エクセルのデータ入力
エクセルの画面(ワークシート)には、たくさんのマス目=セルがあります。
このセルそれぞれに一つ一つのデータを入力していきます。
ワードのように、最初から用紙サイズを決めたり、1行文字数を決めたりすることはありません。
さて、エクセルに入力できるデータには次の3種類があります。
- 数 値
- 数 式
- 文字列
それぞれの特徴をまとめてみます。
☆数値は計算対象になるもの。半角英数、基本の設定では右寄せで表示されます。
☆数式には四則演算( + ー × ÷ ) と 関数 などがあります。
数式バーを見て、先頭に = がはいっているものが数式。セルには計算結果が表示されます。
☆文字列は数値、数式以外のもの。
計算対象にならないもの、ひらがな、カタカナ、アルファベット…などです。
ポイント
数値や数式を入力するときに日本語入力ONのままだと、入力効率が悪くなります。また、エクセルの基本は数値、数式。
文字列を入力するときだけ日本語入力ONにして、入力が終わったらOFFにするよう、癖をつけておきましょう。格段に作業の効率があがります。
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