新入社員（内定者）へのMOS取得を必須にしている会社は、私が知る限りでもけっこうな数があります。
その目的は、
- 入社してからの作業効率をあげられるから
- 現場で仕事をするようになる前に、仕事をイメージしてもらいやすいから
- 学生時代の偏った使い方ではなく、まんべんなく広い知識を身に着けることができる
といったものが多いようです。
Archive for MOSとは？
新入社員（内定者）へMOS取得を必須にしている会社が意外に多い
MOS（Microsoft office specialist）が注目される理由とそのメリット
MOS（マイクロソフト オフィス スペシャリスト）はなぜこんなに注目されているのか？
・・・なぜあなたはこの資格に興味をもつようになったか・・・そのきっかけなのかもしれません。
いろいろな雑誌で紹介されています。
転職、再就職特集のビジネス誌、女性むきのファッション誌、学生向きの雑誌、
そして、経営者むけの雑誌まで。
実際、中小企業の社長むけの雑誌では「部下に取得してほしい資格ベスト１０」にもはいっていました。
他の資格は、宅建、行政書士、税理士、社会保険労務士…など難関資格 が並んでいます。
その中では、断然「取得しやすい資格」と言えるでしょう。
マイクロソフトが公式に発表している、こんなデータがあります。 Read more
MOSってどんな試験？受験資格はあるの？
試験はすべて実技試験。受験資格や年齢制限などはありません。小学生でも受験できます。
受験資格
年齢、国籍の制限はなく、誰でも受験することができます。
ただし、試験当日に小学生以下の場合、保護者の同意が必要です。
また、受験者には本人であることを証明できる書類の提示が求められます。
試験概要
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト）の基礎知識
「MOS」は、Microsoft Office Specialist（マイクロソフト オフィス スペシャリスト）の頭文字をとったもの。
Excel（エクセル）やWord（ワード）、PowerPoint（パワーポイント）、Access（アクセス）などオフィス製品の利用者としてのスキルを評価する資格証明制度です。簡単な言葉でいえば、「どれだけオフィス製品のいろんな操作を知っていて、的確に使いこなせているか」という能力を実技試験で評価し、証明するもの。筆記はなく、実技試験だけ、パソコンを使って受験します。 Read more
