日付入力の基本
日付には / (スラッシュ)を使います。
12月10日の日付をA5のセルに入力したい場合は…
- 日本語入力 OFF になっていることを確認します。
- A5のセルをクリックします。
- 12/10 と入力して、 確定します。(ENTERを押す)
確定すると、12 月 10 日 と表示されます。
日付には / (スラッシュ)を使います。
12月10日の日付をA5のセルに入力したい場合は…
確定すると、12 月 10 日 と表示されます。
エクセルの画面(ワークシート)には、たくさんのマス目=セルがあります。
このセルそれぞれに一つ一つのデータを入力していきます。
ワードのように、最初から用紙サイズを決めたり、1行文字数を決めたりすることはありません。
さて、エクセルに入力できるデータには次の3種類があります。
それぞれの特徴をまとめてみます。 Read more
範囲選択とは、操作の対象になる部分(複数のセル)を選択すること。すべての基本になります。
データの編集をしたり計算をしたり、とさまざまな場面で必要になってきます。
スムーズに操作できるよう、繰り返し練習して 自分のものにしてしまいましょう!
問題を読み解くにも、基本用語を覚えておくことは必要ですね。
まず基本から確認しましょう。
ファイルのことをブックといいます。
ひとつのブックは、特に指定したり追加・削除したりしない限り、3枚のワークシートからできています。 Read more
バージョンが違うと、メニューバーやツールバーの初期設定での表示方法が異なります。
以前のWord、Excelでは最初からすべてのメニューが表示され、ツールバーも2行で、普段使うボタンはほとんど表示されていたのですが、2003ではそうではなくなってしまっています。MOSの試験では、これがすべて表示されている状態で練習をしていく必要があります。
その設定方法についてご案内していきます。 Read more
もともと学校関係での受験が多かった試験ですが、近年、職業訓練や公的な訓練機関が受験校になることが増え、急速にその知名度が高まってきた資格です。
主催はサーティファイ ソフトウェア活用能力認定委員会。
試験は、全国の認定校で随時実施されています。スクール受講生以外の受験も可能な場合がありますので、個別に確認してみてください。
3級は、基本的なことが理解できているレベル。MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の勉強をしていれば、決して難しい試験ではありません。ただ、MOSではあまり重点をおいていない「関数」についての習得が必用になりますので、この点を補強していく必要があるでしょう。
サーティファイから試験対策問題集がでています。そのテキストをひととおり解いておくことをおすすめします。(本番に酷似した模擬問題もついています)
画面上の回答 という点ではMOSと同じようにイメージされがちですが、実際には全く違うものだと思ってください。
正直、MOSのほうが格段に解きやすいです。この試験問題、本当に見づらい。以前、紙バージョン中心だったのが懐かしい。
MOSとの大きな違いは、MOSが各設問ごとに問題と使うデータが入れ替わっていくのに対し、このサーティファイの試験は、ひとつのデータを完成までもっていく、というタイプの試験になります。(ひとつの表で、書式も設定し、数式も入力、グラフも作り、データベース処理もする)
ビジネス文書を一人で完成させていくことをイメージしていただければわかりやすいかもしれません。
合格するポイントは・・・
Excelの問題ではありますが、問題文が長めです。
しっかり「日本語を読む!」がポイントになるでしょう♪
この「日本語として読む」がいつまでも苦手な人がいるんですね…難しく考えすぎないで。
また、検定試験での採点ポイントは本当に細かく設定されています。
思い込みで解かない、問題通りに解いていく、のが大切です。
そのためには・・・「Excel3級程度の問題だったら」なんて甘く見ないで、しっかり専用の対策をなさることをおすすめします。
サーティファイ能力認定試験:AvivAアビバ
全国展開のスクールなので、通学も楽。おすすめの理由は、通いなれた環境、使い慣れたパソコンで受験ができること。
はじめての受験の時は、この「環境」というのが意外に結果を左右します。